セーラー服のコスプレシーンだけでも３日分くらいのダイアリーが書けそうですがまずは一言。「アナタ、あのセーラーのスカートのウエストがちゃんと留まりますかーーっ！！」いくら細いと言っても男性ですから骨からして女性と違うじゃないですか。なんですか？あのくびれは！一体内臓をどこに仕舞ってるんでしょう？白が眩しいランニングから肩へ伸びる美しいラインにうっかりウットリ→キッチリ締まったウエストに驚愕！！→短めなスカートの裾から伸びる案外ガッチリ男前な足のチョイがに股に大笑い！マンガの世界でしかあり得ない、不思議なプロポーションバランスですよ。いや大体、アレを着る前に「一人じゃ無理だ」と気付よ！！という感じです。で、やったことと言えば、なんだか投げ飛ばしてただけだし、アレを着ないと検証できないっていう所からよく分かりません。いや、決して怒ってるワケじゃないですよ。むしろ大歓げ・・ぃ・・。そうそう三日月ちゃんの受け身も素晴らしかったですよ〜、じゃなく可愛かったですよー！（←たった一行）森での宙返りも素晴らしかったですねえ。瞬間自分の目を疑いましたもん。こんな変なカップル（古っ！）、決して月９じゃ見られないですよ。


他で決して見られないと言えば今やイイ男ランキングの常連で同性の憧れの的、トレンドを常に引っ張っているオダギリ氏による（言い過ぎか・・・）、
『女性下着を盗む瞬間のオダギリジョー』
『女性を追いかけ、羊にスリスリするオダギリジョー』ですね。
女性を追いかける山崎（オダギリ氏）の表情を是非コマ送りで見てください。う〜〜ん、「変態」だけにこんなに行を使ってしまって・・・。ここまで全然ストーリーに触れてませんよ。


関ヶ原弥生（櫻井淳子）のコスプレもいかがわしくていいですねえー！
時効管理課の白昼集団窃盗（＝税金ドロボー）、
立花律子（真木よう子）のありがちな替え歌、
日本のクリーニング技術を盗む産業スパイ、
他人事とは思えない前向性健忘症のマスター、
いつもより多めなエキストラなど、この回のキーワードは『いつもより多め』。小ネタもその内容もいつもよりグッと多めでございました。
そして何よりもカンドー的なのは霧山君のために、初めて自分の頭で考え、初めて自分の力で犯人を捕まえた十文字さんの篤い友情でございました。

つづく