実行委員会の議事録
実行委員会開催(計9回)
@ 設置目的
事業実績にかかる課題の把握、整理、検討及び事業の進捗管理をするため
A 委員構成(計19名)
委員長 植中勝典(由宇町民生児童委員)(謝金対象)
委 員 柳村 東(自団体役員)※謝金対象外
重田利昌(自団体役員)※謝金対象外
弘中英司(自団体役員)※謝金対象外
早馬正治(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
藤末絹子(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
藤山幸郎(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
藤山正人(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
那須大心(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
新本章二(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
岩田正子(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
植野久子(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
岡村笑子(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
長居豊美(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
山中義忠(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
守田敦美(ご近所お助け推進員)(謝金対象)
岡田明美(連携団体 特定非営利活動法人いろりの家保健師)
丸村 睦(連携団体 特定非営利活動法人ゆうふれあいセンター情報処理担当)
渡辺美穂(参与 岩国市包括支援センター職員)
開催 | 議事録 |
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第1回 | 【開催時期】 平成24年5月24日(木) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 15名(自団体事務局1名含む)(うち謝金対象12名) 【議 題】 ・高齢者等総合支え合い事業説明と今後の活動の協議 |
第2回 | 【開催時期】 平成24年6月28日(木) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 17名(自団体事務局1名含む)(うち謝金対象14名) 【議 題】 ・事例研究(天神担当:山中義忠お助け推進員報告と対応の研究) ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) |
第3回 | 【開催時期】 平成24年7月31日(火) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 17名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象13名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・神東地域福祉かんたん設計図の作成@ (今回の高齢者等地域総合支え合い事業の課題の把握、整理、検討のための 作業シートを作成する。) |
第4回 | 【開催時期】 平成24年8月31日(金) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 17名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象12名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・神東地域福祉かんたん設計図の作成A (今回の高齢者等地域総合支え合い事業の課題の把握、整理、検討のための 作業シートを作成する。) |
第5回 | 【開催時期】 平成24年10月19日(水) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 15名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象11名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・山口県社会福祉協議会の大倉主査を迎え、「ご近所お助けマップ」づくりの打ち合わせ |
第6回 | 【開催時期】 平成24年11月19日(月) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 17名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象13名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・山口県社会福祉協議会の大倉主査を迎え、「ご近所お助けマップ」づくりの作業@ |
第7回 | 【開催時期】 平成24年12月25日(火) 【開催場所】 神東農村婦人の家 【出席人数】 14名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象11名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・山口県社会福祉協議会の大倉主査を迎え、「ご近所お助けマップ」づくりの作業A |
第8回 | 【開催時期】 平成25年1月31日(木) 【開催場所】 神東農村婦人の家 【出席人数】 18名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象14名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・「ご近所お助けマップ」づくりの作業B |
第9回 | 【開催時期】 平成25年3月14日(木) 【開催場所】 神東地域交流センター「ひだまりの家」 【出席人数】 15名(自団体事務局1名含む) (うち謝金対象14名) 【議 題】 ・情報交換(各お助け推進員よりの報告と対応協議) ・来年度の取組みについて |
【連携団体の役割】
・特定非営利活動法人いろりの家:実行委員として参加、会場の提供
・特定非営利活動法人ゆうふれあいセンター:実行委員として参加
・岩国市包括支援センター:参与として参加
実行委員会開催 事業成果
【実施体制・実施過程について】
9回に及ぶ実行委員会の開催は、毎回の「お助け推進員」の活動報告等により、地域内の要援護高齢者の最新情報をしっかりと把握することができ、「高齢者等地域総合支え合い事業」の各部門事業の展開にとても役に立った。
例えば、高齢者サロンへの誘導や見守りの頻度などの有効な情報源となり、高齢者孤立防止等への的確な支援サービスの提供に繋がったと考える。
また、当該事業の推進にあたって、神東地域振興協議会だけでは、ハード・ソフト面で十分な体制でなく、今回の連携団体からの専門的な人材やノウハウ、事業実施場所等の提供がなければ、十分な効果を上げるものになっていなかったと予想される。