| [新選組!]第28話「そして池田屋へ」
山南さんの普段からは考えられない迫力のある台詞に状況が緊迫している様子がわかります。怒った顔にドキドキしますよ。 武田軍師の言ってることはいちいちもっともなんだけど、 なんか腹立たしいのは三谷さんの計算通りなんだろうか。 八木さんに相談する近藤さんは頼りなく見えます。そんな場合じゃないんでしょう? 八木さんが止めろといえば止めたんだろうか。
リーダーシップを取って下さい、もう!
今夜はほとんどが池田屋襲撃のシーンだったので、どうしても殺陣中心に見てしまいます。 あの〜、殺陣に詳しくもないし、各隊士のファンの方もいらっしゃると思いますが、 個人的なダイヤリーなんでたかが感想として聞き流してください。 結論からいうと不満の残る「池田屋」でした。 殺陣の動きが段取り通りに見えて、ハッとしたりアブナイ!と目をつむってしまうような緊迫感が足らなかったかなと。 前回からしつこく言っているけど沖田さん、のけぞったような体勢で刀を振ったり走ったりしているので 手だけで動いているように見えてしまうんですよ。亀弥太に刀を向けたときの目とか血を吐いた後のボーゼンとした表情がすごく良かったのに残念です。体の変調に気づいていながら気づかないフリをしていたけど、現実を認めないといけない・・・・体の血が一気に凍ってしまう瞬間ですね。 (覚えがありますよ私にも。潰瘍からの大量下血ですけど。体温が下がりました。) 戦い方にもキャラの違いがあることには感心しました。 どうなんでしょう。もうすぐ藤堂さんがやられちゃうぞ、沖田さんこの辺で吐くか、土方別働隊がもうすぐ着くハズとか知らない方が楽しめるんでしょうねえ。 段取り通りなのは私の頭の中なのか・・・。 もうひとつガッカリしたのは大河本のストーリーにあった 「近藤たちを見殺しにするな!」と叫ぶ容保公の台詞がなかったこと。 会津が出ていかなかったのは容保公の真意ではなかったと視聴者に伝わったかどうか。 最後に出てきて「よくやった」では都合のいいヤツに見えかねない。 私的にグッときた場面だったので入れて欲しかったです。
他ジーンときたのが意外にも龍馬の台詞だったので自分でも驚いてます。 渦の中にいる者は自分のいる場所も方向も分からないけど、信念だけを頼りに突っ走って、 衝突して、それでも走り回ってないと死んでしまう回遊魚のようです。 傍観者の龍馬の言葉は、見ている我々の思いでもあるのでしょう。 これから先「こうしなくちゃいけないんだろうか?回避できないのか?」と 思いつつ何も出来ずに傍観するしかない展開が待ち受けています。
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