| [新選組!]第25話「新選組誕生」
「わなを掛けることは士道に背くことにはならないのか!?」と前回の私同様の疑問を投げかける近藤さん。 新見切腹も事後報告。自分のいないところでサクサク話が進み呆然。 土方さんのたずな引きは芹沢より難しいぞ。
上に立つことには最初から乗り気でない近藤さんを時には叱責、時には鼓舞し、 自分の思い通りに祭り上げたい土方さん。「今更抜けるとはいわせねえぜ」はないでしょう。近藤さんは前から嫌だと言ってるのに。えらいヤツに見込まれたものです。 密談はいつもこの推定二畳半の部屋から。今日は何度も出てきました。 大河の副長ズはほんとに仲がいい。ここぞというときは必ず目線を合わせ確認。 気が合ってないようで、これまで二人の意見は結構合致してます。
紅葉狩りの場面はどこをとっても一枚の写真のように美しく、 ここでの二人の会話は最終的にたどり着く二人の運命を更に悲劇的に見せます。
祝宴中うつむき加減の実行班+近藤さん。 そんなんじゃ、なにやらいつもと違うぞとバレちゃうじゃないですか。 そんでまた土方さんが新見同様、芹沢をもちあげてます。 「土方に持ち上げられる」=「死」という公式でしょうか? その中で普段と変わらないナチュラル演技な原田さん。でも斎藤さんに感づかれてます。自分の仮病演技はアレでも人の演技は見抜くのね。
待ち伏せる斎藤に「仕方ねえなぁ」と槍を構える原田さんの割り切り度は相当現場経験がありそうです。土方さんはさっき「じゃまになるヤツは消えてもらう」とか言ってたハズですが、 いきなり邪魔する斎藤さんには優しく説きます。大河土方さんは斎藤さんに何故か寛大だ。
近藤さんの説得に諦めきれない思いを無理矢理振り切る斎藤さんのゆがんだ顔がね・・・せつないですねえ。恩以上の思いが芹沢にあるようです。 なに考えてるか分かりやすいよ斎藤さん! 無駄に長い感想ですみません。
メインイベント芹沢暗殺のシーンはやはり鴨さんと山南さん、カッコイイです。 殺陣のことはよく分からないのですが、止めがピッと決まると格好良く見えるもんなのですね。 結構残念なのは沖田さんの殺陣で、無我夢中感はよく出てたのですが「天才的」には見えにくく・・・。 野口君は普段が普通っぽいゆえにリアルで泣かされました。 「水戸へ帰って子供たちに剣術を教えろ」 野口君だけでなくこれから命を落とす隊士達にもこういう人生の選択肢があったのね。 もちろん芹沢にも「寺子屋を開いて子供たちを導く」というお梅の提案を選択することも。 初めて「実在の人物だった」彼らの人生を意識しました。
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